ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

‭‭詩編‬ ‭116:1-19‬ ‭

「わたしは主を愛する。 主は嘆き祈る声を聞き わたしに耳を傾けてくださる。 生涯、わたしは主を呼ぼう。 死の綱がわたしにからみつき 陰府の脅威にさらされ 苦しみと嘆きを前にして 主の御名をわたしは呼ぶ。 「どうか主よ、わたしの魂をお救いください。」 主は憐れみ深く、正義を行われる。 わたしたちの神は情け深い。 哀れな人を守ってくださる主は 弱り果てたわたしを救ってくださる。 わたしの魂よ、再び安らうがよい 主はお前に報いてくださる。 あなたはわたしの魂を死から わたしの目を涙から わたしの足を突き落とそうとする者から 助け出してくださった。 命あるものの地にある限り わたしは主の御前に歩み続けよう。 わたしは信じる 「激しい苦しみに襲われている」と言うときも 不安がつのり、人は必ず欺く、と思うときも。 主はわたしに報いてくださった。 わたしはどのように答えようか。 救いの杯を上げて主の御名を呼び 満願の献げ物を主にささげよう 主の民すべての見守る前で。 主の慈しみに生きる人の死は主の目に価高い。 どうか主よ、わたしの縄目を解いてください。 わたしはあなたの僕。 わたしはあなたの僕、母もあなたに仕える者。 あなたに感謝のいけにえをささげよう 主の御名を呼び 主に満願の献げ物をささげよう 主の民すべての見守る前で 主の家の庭で、エルサレムのただ中で。 ハレルヤ。」


‭‭詩編‬ ‭116:1-19‬ ‭新共同訳‬‬