ビデオ撮影奉仕

今日は妻の父（牧師）に頼まれて朝からビデオ撮影の奉仕に出掛けてきた。
いつもは妻が依頼されるのだけど、午前中仕事だったので僕が交代する事にした。

義父の教会に着くなり、「お客さんを迎えに行くのに車一台では足りないので、
一緒に車で来て欲しい」と義父に言われ、急いでビデオカメラをセットした後、
某ファミリーレストランまでお客さんを迎えに行った。
そこで、僕の車にはご婦人を２人乗せるという事に決まったのですが、無言は
良くないと思い、乗って頂く前から少しづづ話しかけたのですが、殆ど反応が
無かったので？？と思っていたら、後部座席から韓国語が聞こえてきたのです。
そこで思い出したのですが、迎えに行ったお客さんは韓国人だったのです。

教会に戻ってすぐに開会礼拝が行われ、次にメインの式が始まって、僕はず～
っとビデオ撮影をしていたのですが、実は参加者の７～８割が牧師先生という
式だったのです。ビデオ撮りをしながら辺りを見回した時にその事に気づいて、
ちょっと驚きました。

ここで式の途中に語られたメッセージで特に心に留まった言葉を書き出します。

１．聖書を人格化すればイエス様になる。聖書を読んでいる時はイエス様が
　　そこに立っていて下さる。
２．自分はイエス様のものだから何も心配する事は無い。

メッセージは韓国人への通訳が入りながら語られていったのですが、語っていた
牧師先生（義父ではない）が笑顔で力強く大きな声で語っていた。いつも変わら
ないその信仰の姿勢が素晴らしいです。僕も子供達相手に”力強く自身を持って”
お話しをしたい。

さて、お話の準備をして明日に備えよう＾＾

追伸．画像は今日のお昼ご飯の後のおやつ出された御言葉クッキーです。