祈祷会の最後に数人ずつに分かれて祈り合う時のグループ分けで、
アメリカ人の宣教師夫婦、4月まで研修で来日しているミャンマーの姉妹、
帰国子女である教会の姉妹というメンバーのグループに入る事になった。
こうなると、当然のように英語が飛び交う事になり、僕は彼らの会話から
知っている英単語を拾いだして、自分なりに会話を理解しようとしながら、
分からない所(実は大半・・・)を帰国子女の教会員に通訳をしてもらった。
そして僕はミャンマーから来ている姉妹のリクエストを祈る事になった。
もちろん僕は日本語でお祈りしたので、メンバーが通訳してくれていた。
僕と教会の姉妹以外はみんな英語でお祈りをしたのだけど、
あえて通訳を外して、みんなの英語でのお祈りを一言一言を真剣に聞いて、
お祈りに参加した。
正直言って全部が聞き取れた訳ではないが、一緒に祈っているという思いが
とても強く感じられて、お祈りした後はとても満たされた。
と同時に最低でも英語くらいは分からないとな~と思った祈祷会だった。