ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ブルックリン・ターバナクル・シンガーズ コンサート

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ブルックリン・ターバナクル・シンガーズ コンサートに行ってきました。

会場は聖会で行き慣れている川口リリア

近くに破格値の民間駐車場があるので車で行きました。

自由席なので早く行き並びたかった僕は、出来る限り早く会場入りしたいという主張を通して、

1時間半前に会場入りをしました。

既に長い列になっているかな・・と思っていたのですが、まだ列は短くて前から10列目くらいに

並べました!

混んでいると思っていた僕は拍子抜け。でも良かったー。久しぶりの知り合いにも会えて満足。

さて、ホールに入り座った席はなんと前から2列目!相撲なら砂かぶりでしょうか。

1時間ほどの待ち時間の後にホープチャーチのスティーブン・ケイラー師の司会で

コンサートはスタート!

クワイアではなくてシンガーズなので少数編成なのですか、とにかく素晴らしかったです。

ゴスペルというと日本はブラック系のゴスペルのようですが、

ブルックリンはオーケストレーションを多く使い、リズムや曲調にスケール感のあるクワイアだと

思います。

僕は曲構成もリズムも凝った曲が好きでしたが、徐々に素晴らしさに惹かれ、

今は大好きなクワイアです。

自分もクワイアで歌っている曲、最新アルバムからの曲が歌われていきましたが、

ひとつだけ、ひとつだけ、残念な事が・・・・。

それは席が前過ぎて、音が自分の横を通過していました。

しかし、そんな状態にも関わらず素晴らしく、

逆に席が前という事でメンバーの表情がとても良く見れて、

メンバー1人1人の神様を賛美している姿に、自分もゴスペルを歌う者として心新たにされ、

今月からリニューアルスタートするゴスペルクワイアへの想いが高まりました。

歌われた曲の中では、まずは自分も歌っている曲の”Sanctuary”が

自分達と違い印象的でした。

曲調が激しくなくて、少しスローで力強かったです。

あとは、”Total Praise”これは前回のコンサート同様に心に深く入りました。

この2曲は僕も大きな声で賛美しました!

今回のコンサートはとにかくとにかく感動した前回と違って、

賛美をするという姿勢を見に行った感じでした。

途中でJim Cymbala師のメッセージがあり、ブルックリンに関する「映像」 が流れ、

コンサートは進んでいき、

Jim Cymbala師から”ゲスト”がいるとのメッセージ。

誰だろう?と思っていたら、↑の 「映像」に映っていた”ダニー・ヴェラスコ氏”でした!!!

まさか・・と目を疑いましたが、目の前にいる事に感動し、

その後に語られた証しに更に感動しました。

途中ではJim Cymbala師のリードによる会場全体での”Amen”の大合唱もあって、

最後の曲は”Make Us One”

この曲には色々な意味で思い入れがあります。

特にクワイア休止決定後の去年末のクリスマス礼拝で歌い、その時に新たなクワイアへの期待を

感じたのを今でも鮮明に覚えています。

そのクワイアは今月リニューアルスタートします!!

このタイミングで今回のコンサートあり、行く事が出来たのは自分にとって意味があるものでした。