さて、引きこもって何をしていたかというと、
妻とナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛を見ていました。
映画館で観ているので2回目になるのですが、何度観てもいいですね～。
”原作と異なる”、”細かい描写が足りない”というようなコメントをネット上で見たのですが、
１４０分のサイズに原作を収めるのはとても難しいだろうし、
映画化するにあたって着色・変更が入るのは仕方ないのでは・・と僕は思います。
そう思えるのは、僕が原作を知らないからなのかもしれませんが、
僕としては最初に書いたように”何度見てもいいな～”と思える映画ですね！
キリスト教（聖書）がベースなので、知らない方には分からない場面があるかもしれませんが、
僕にとっては、色々なことを思い、感じ、考えさせられ、感動する映画で、
最初に書いた、”原作と異なる”、”細かい描写が足りない”という事は気になりませんでした。
そして、映画館で観たときのように涙が出そうになりました。
第３章も映画化されるという事ですが、とても楽しみです。早く観たいなぁ～。
でも、原作を読んでから観た方がいいのかな～。
