10日のMAKSは”サウロの回心”のところ(使徒の働き:1-22)
メッセージは僕が担当。
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの
証人となります。」
使途の働き1章8節
クリスチャンを迫害していたサウロが、イエス様を信じ聖霊に満たされたことによって、
イエス様を”救い主です”、”神の子です”と大胆に伝えるようになったところ。
メッセージの最後は、聖霊様を受けると神様の事や聖書の事が分かるようになったり、
イエス様の事を誰かに話したりする時に力が与えられるようになると話しをした。
”子供達なりに”、聖霊様を分かっているような、僕のメッセージが通じたような様子。
自分としては、ちょっとメッセージに自身が無かったのですが、
子供達と一緒に聞いていた妻に聞いたら、「大丈夫だよ」とのコメント。一安心。
ちなみに、聖書箇所になっている使途の働きの9章18節にはこんな文章が。
「するとただちに、サウロの目からうろこのような物が落ちて、目が見えるようになった。」
現在使われている”目からうろこ”は実はこれが語源なのです!知ってましたか?
あと、この日は最初の賛美(歌)で、H君の声がいつもより大きかったので聞いてみたら、
「学校で歌っていて、知ってる曲~」ということだった。
妻も驚いたくらい大きな声だったので、今後からはH君が学校で歌っている曲を
MAKSの賛美でもやろう!という事になった。
最後に神様を信じて欲しいと思う人、教会に一緒に来たい人を思い浮かべてもらって、
僕がお祈りして終わった。