ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ゴスペル講習会「小坂忠とゴスペルを歌おう」

さて、日記は8日前に遡ります。1つ目はゴスペル講習会です!

個人的には”思いっきり!”盛り上がっていた小坂忠。まずはその一つのゴスペル講習会!!

しかし、音楽関係orコアな音楽ファンorクリスチャンしか知らない人なので、

どれくらいの人が集まるかな・・・と、心のどこかで思っていましたが、

講習会が始まってみると、ちょうどいい人数が集まりました。

僕はいつものクワイアリハーサルのようにPAをやりつつ、後ろから参加していましたが、

忠先生は堅苦しくなくとてもラフな感じで講習会を盛り上げていました!

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講習会の所々で話しをしてくれたのですが、

HAPPYな表情、歌は表現、表情を人は見ている、HAPPYが伝わる。

非言語(表情など)のコミュニケーションと言語のコミュニケーションがあって、
非言語のコミュニケーションが6割、言語のコミュニケーションが4割。

体で一つのリズム、指揮者はサブで本当の指揮者はリズム。

ゴスペルのルーツは黒人奴隷の救いの希望”Good News”。

そして、一番印象に残っているという人が多かった話しが”石垣の話し”でした。

ゴスペルは大小の石が組合わさっている石垣のようなもの。
個性が大事、声を合わせなくていい、しかし調和は必要。
また、大きな石の人もいれば、小さな石の人もいて、お互いが必要。


また、途中でドラムに座ったので、「休憩かな・・?」と思っていたら、

突然ドラムを叩き始めたのが、びっくりというか得したというか、嬉しかったです。

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途中でリズムの練習もしてくれたのですが、サイドステップをしならがクラップをして、

途中でクラップの頭(叩き始め)をずらして、それを何回も繰り返すという事でした。

何回も繰り返しているうちに、みんなのリズムが合ってきて、会場が熱くなっていました!

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進むにつれて、参加者も徐々に盛り上がって、最後は大合唱になっていました!!


「OH HAPPY DAY」1曲の講習会でしたが、とても充実しました。


立東フェスに続く♪