昨日のMAKS(日曜学校)のメッセージはルツ記1~4章のところ。
モアブに住んでいたルツは本当の神様を知りませんでした。
イスラエルの大飢饉でエリメレクとナオミとマフロンとキルヨンの家族はモアブに移り住んだ。
マフロンがルツとキルヨンがオルパと結婚した。ルツは結婚して本当の神様の事を聞いた。
マフロンとキルヨンが亡くなってしまい、残された女三人で苦しい生活をしていました
ナオミがイスラエルに帰る決心をした時にルツはナオミに着いて行った。
ルツは自分の国を離れて、知らない国に住むことになった。
食べる物が無かったナオミとルツ。ルツが落ち穂(麦の穂)拾いに導かれたのはボアズの畑。
ルツはボアスと結婚することができて、「オベデ」という男子が与えられました
省略するとこんな感じです。気になる方は聖書を読んでみて下さい。
メッセージ箇所の内容を覚えて、系図を覚えて、安心した状態でメッセージを始めたのですが、
所々が抜けていて、メッセージ中は基本的に見ないテキストをちら見しながら話す事に。
そんな僕にMAKSのユースの先生は「大丈夫!」と励ましてれた。感謝!!
ポイントは外さないようにと気をつけて話しをしたのですが、最後にやってしまいました・・。
何をやってしまったかというと、、
ホワイトボートに系図を書いて、それを見せながらメッセージをしていた時の事なのですが、
エリメレクとナオミの夫婦にマフロンとキルヨンという息子がいた。
エリメレクが死んで、マフロンがルツと結婚して、キルヨンがオルパと結婚して、
マフロンとキルヨンが死んで、とここまでは順調だったのですが、
「ボアズとルツが結婚」というところを「ボアズとナオミが結婚」と言ってしまったのでした。
聞いていたお友達とMAKSの先生達は大騒ぎ!!
僕も言っている途中で気付いたのですが時すでに遅しで、言葉に出てしまった後でした。
この後は、、、
オベデが産まれて、このオベデはダビデのおじいさんなんです!ときれいに繋がるはずが・・。
でも、ダビデにつながる家系はへ~って感じだったので、それだけでも覚えてくれたらいいな。
ちなみに、画像はこの日のホワイトボードです。