ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

種蒔きのたとえ

今日のMAKS(日曜学校)は僕がメッセージ担当でした。

聖書箇所 マタイによる福音書13章1~9節、18~23節
有名な「種蒔き」のところ。

エスさまは最初に種蒔きのたとえ話をされました
一つ目は道ばたに落ちた種で、鳥に食べられてしまいました
二つ目は岩地に落ちた種で、深く根をはることができず枯れてしまいました
三つ目はいばらの中におちた種で、いばらに邪魔されて成長できませんでした
    
エスさまは次に種蒔きのたとえ話の意味を教えてくださいました
一つ目の道ばたに落ちた種は、道端は悪魔が来てみ言葉をとってしまう心の事。
二つ目の岩地に落ちた種は、岩地は御言葉を聞いても困難や迫害があると、
すぐに従わなくなってしまう心をあらわしています
三つ目のいばらの中におちた種は、いばらの中は誘惑にすぐに負けてしまう心の事。
    
良い地に落ちた種は、100倍、60倍、30倍に実りました 
良い地は、みことばを素直に信じて行なう人の心を表しています    

「 みことばを、素直な心で聞いて行なう人は、実を結びます 」


僕はいつも通りにイラストを使ってお話しをしました。

最初はメッセージ内容とメッセージ内容に合わせたイラストが一致しないお友達がいましたが、

途中で一致したみたいで、それから落ち着いて聞いてくれました。

今回は分かりやすいところだったので、お友達は理解していたようで良かったです。

あと、メッセージ前の暗唱聖句で、男の子のお友達2人が競うような感じで頑張っていたのが、

お互いに良い影響を与えているように見えて、このままいってくれたらと思います。