昨日のMAKSは僕がメッセージ担当だった。
聖書箇所はマタイによる福音書25章14節~30節。「忠実なしもべ」
主人はしもべたちに自分の財産をあずけて旅に出掛けていきました。
タラントの多いしもべと少ないしもべがいましたが、
もらわなかったしもべはいませんでした。
旅から帰って来た主人が帰ってきて清算をしてみると、
タラントを使ってもうけたしもべと使わなかったしもべがいて、
使わなかったしもべは取り上げられてしまいました・・・。
主人はタラントを使った(忠実に働いた)しもべを喜びました。
タラントもうけたじもべに主人は同じ言葉をかけて喜びました。
主人が忠実に働いたしもべを喜んだように、
神さまも私たちが忠実に生きることを喜ばれます。
有名な「タラント」のところでした。
少し前に、「あなたのメッセージを子供達は結構覚えているらしい」と
妻から聞いた。妻はMAKSに出ているお友達の親から聞いたそうです。
多分、ゆっくり話すのと強調したい事は何度も言うからだと思います。
そういう事を聞いたので、自分の役割の大切さを改めて思って、
今日はいつも以上にゆっくりと強調して話しをしました。
子供達の心に今日も何かが届いていてくれますように。
そして、午後はゴスペル。
イースターに向けてのリハーサルが進んでいます。
去年末のクリスマスと同様に、今回もディレクターとして1曲を任されているのですが、
ディレクターとして求められている事がまだまだ全然出来ない。
イースター前のリハーサルとしてはあと2回。どこまで出来るか分からないですが、
出来る事を一生懸命にやって、当日はみんと楽しく賛美しよう。