ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

最初の王様

昨日のMAKS(日曜学校)は僕がメッセージ担当でした。

メッセージは”サウルがイスラエルの最初の王様になったところ”でした。

サムエルとサムエルの子供の事から話しをしないと通じないので、

ちょっと長くなるな・・と思いながら、少~し早く話してみました。

お友達が幼稚科さんの年齢だったので、簡単に話しをしたのですが、

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預言者サムエルの子供達はサムエルと違って良くないことをしていた。

同時、イスラエルには王様がいなかった。

サムエルの子供達ではなくて、みんなが王様を望んだ。

王様を決めることについて神様が良しとした。

「王様を決めると良い事だけではない」とサムエルはみんなに伝えた。

それでも良いとみんなは言った。

サウルのお父さんのロバがいなくなった事で、サムエルとサウルは出会った。

サウルに油が注がれ王になり、神様によってサウルは変わった。

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教案に書いてあったメッセージを落ちどころ(ポイント)から外れて、

僕は「お友達の一人一人も神様によって選ばれている」というホイントに変え、

”神様からの選び”がお友達に心に残るように強調して伝えて、

同じく「サウルはイスラエルの最初の王」ということを覚えて欲しいと伝えた。

お友達の心に届いたかな・・。