ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ラザロ

1日のMAKS(日曜学校)は僕がメッセージ担当でした。

聖書箇所はヨハネによる福音書11章1節~46節「ラザロのよみがえり」でした。

エス様のところにラザロさんが病気だと知らせが来たのですが、
エス様はすぐに行かないで、二日後にベタニヤに向かいました。
エス様がベタニアに着いた時にはラザロが死んで4日が過ぎていました。
お姉さんのマルタはイエス様がすぐ来てくれなかった事を責めました。
「わたしはよみがえりです。いのちです。私を信じる者は、死んでも生きるのです」
というイエス様の言葉をマルタもマリヤも理解出来ませんでした

エス様はラザロのお墓の前で泣かれました。イエス様も悲しみの涙を流しました。
「ラザロ、出てきなさい」とイエス様がラザロを呼ぶと、
なんと!布にくるまったラザロが生き返ってお墓から出てきたのでした!

メッセージ用のイラストが可愛いので、お友達は最後までお話しを聞いていました。
あと、来ているお友達がクリスチャンホームの子という事もあって、
今までに聞いた事があるような感じのお友達もいました。
なので、復習を兼ねてこの箇所を覚えてもらって、
神様の愛・解決・信じる心などを伝えた。表情から心に届いた気がする。信じよう。