ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

THE BROOKLYN TABERNACLE SINGERS LIVE(WS編)

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THE BROOKLYN TABERNACLE SINGERS LIVE&ワークショップ(WS)行って来ました!

まずはワークショップですが、受付時間より少し前に中野に着いたので、某コーヒーショップに入りました。そうしたら、お客の中に「もしかして、あの人達もWSかな?}と思える人達がいて、気になっていたのですが、聞こえてくる会話によると、どうやらWS参加者のようで、この付近のお店に散らばっているんだろうな~って、その時に思いました。その後クワイアディレクターに道端で出会い、一緒にWSに向かいました。会場に着いてみたら、スタッフや参加者に結構知り合いがいたのですが、そういうのって、なんか嬉しいですよね。会場には300人くらいの人が集まり、会場1階の3~4分の1くらいの席が埋まったと思います。そんな大人数で賛美をする事なんて普段ないので、楽しみに待っていました。WSの為に出てきたシンガーは5人であとはディレクター(キャロル・シンバラ)とバンドメンバーで、課題曲としてもらった歌詞カードは「ONE LESS STONE」と「HE’S GOD」の2曲でした。曲の合間にはメンバーの映像が流れたり、ショートメッセージに近いような話しもありました。WSの中で「今日、仕事を休んで来た人~」という呼びかけがあったのですが、大半の人が休んで来たらしく、みんな”元気”に手をあげてました!!ワークショップは僕が思っていたよりラフでした。僕は最初から”ニコニコした気持ち”で参加していたのですが、なんか不思議な感じがするWSで、言葉で言い表しづらいのですが、”WS”という気持ちではなくて、”賛美を捧げている”という気持ちでいっぱいで、とても満たされました。まだ喉が完治していないのに”思いっきり”賛美をしてしまったので、途中から声が出づらくなってしまい、それ以降は”賛美に身をゆだねる”状態になってしまったのですが、そのような状態でも満たされて、WSから神様の臨在を感じました。あと、キャロル・シンバラがWSの途中でお祈りしたのですが、その時に日本の事を涙を流して祈ってくれていました。2曲で終わりと思っていたら、最後に「Make Us One」を賛美しました。「Make Us One」はWS無しで賛美したのですが、仕事を休んでまでも昼のWSから参加する人達だけあるのと、有名な曲なので、リハ無しでもばっちりOKで、時間があっという間に過ぎ充実したWSでした。

これはWS編で、コンサート編は今日の会社の行き帰りに携帯で執筆し今晩UP予定。

いつものようにどこか冷静(客観的)な状態ではなくて、感動に浸ってWSとコンサートに参加していたせいか、
細かい出来事が思い出せない・・。思い出すたびに少しずつ記事に追加しようと思う。