ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

MAKSキャンプレポート6

さて、日曜になりました^^

どうやら、男の子も女の子も12時くらいまで起きていたらしく、起床時間は決まっていたのだけど、みんなのんびりとした起床でした。みんなが起きてきたところで朝ご飯を食べ初めて、食べ終わったのが8時半過ぎで、9時~9時半までゲームを行いました!しかし、礼拝堂は礼拝のリハーサルが始まる為に使えないので、通常のMAKSの部屋で行うことになった。部屋は狭くなるし礼拝リハで先生が2人抜けるし朝も早いのでどうなるかな~と思ったのですが、朝から大騒ぎで前日同様に盛り上がり、僕も一緒に楽しみました^^後で思ったのですが、以前の僕だったら、メッセージ前などは緊張していて一緒にゲームなんか出来ない人だったのだけど、徐々に変えられているようで、今回はゲーム後にメッセージをする事が気になりませんでした!感謝!!
その後、リハで抜けていた2人の先生も加わって、MAKSキャンプの2日目が始まりました。司会は妻の担当だったので、本来なら賛美の曲目も妻が決めるのだけど、事前に僕が賛美したい曲を伝えて、その曲をリードしてもらいました。夫婦だと家で打ち合わせが出来るのでとっても便利です。賛美の次に献金を捧げて、メッセージの時間になったのですが、以前の僕のような緊張はせずにメッセージを始める事が出来ました。お話しは何年も前に語った事があるメッセージだったのですが、どうしてもそれが語りたくて、思い出しながら新しく作りました。内容は「男の子(主人公)」、「男の子のお父さん」、「(男の子の)友達」の3人が登場する対話形式で、僕が3人分の声を使い分けて語りました。テーマは「罪の告白と赦し」で、とても簡単に書くと、友達が自分のおもちゃを壊した事を男の子は赦せなかったのだけど、自分もお父さんのおもちゃを壊してしまい、その事を男の子が”お父さん”に”正直に”話したら、"お父さん"は喜んで赦してくれて、男の子に「自分(お父さん)がお前(男の子)を赦したように、お友達の事を赦してあげるなさい」と言い、男の子はお友達を赦す。というメッセージで、ここでの”お父さん”はイエス様(神様)を表しています。お話しの最後に眼を閉じてもらい、「赦せない心がある子は手を上げて下さい。」と招きをしたら、手を上げるお友達がいて、その子達の為へのお祈りと、子供達全員へのお祈りをしてキャンプ2日目(最終日)が終了した。
1泊という短いキャンプだったけど、普段は見れない子供達の姿が見れて、普段なら聞けないような話しや言葉が聞けて、一緒に遊んだりお風呂に入った事で子供達との距離が近づいてと、とても素晴らしく恵まれたキャンプでした。そして、先生になって初めてのキャンプという事で自分自身がとても勉強になり、子供達の為にがんばろう!と思いを新たにしました^^