ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ノアの箱舟(約束の虹) そして教師としての自分

今日のMAKSは小学下級科クラスの補助を担当。

お話しは創世記8:1~9:17の「ノアの箱舟(約束の虹」のところでした。
知っている人もいると思うのだけど、短く簡単に内容を書くと次のように
なる。

洪水が終わった後に、ノアは外の様子を調べるのに窓から鳩を飛ばしたのだが、その鳩が最初は留まれる場所が無くて戻ってきて、7日後に飛ばしたらオリーブの葉をくわえて戻ってきて、また7日後に飛ばしたら今度は戻って来なかったので、水が引いて外に出れるのを知り、ノアたちは外へ出て神様に感謝をして礼拝を捧げました。その事を神様は喜んでノアに祝福とある約束をして下さり、その約束のしるしとして「虹」をかけて下さいました。
:

この話しの途中で子供達からいくつかの質問があった。僕は自分がお話をして
いるつもりになって質問を聞いていたのだが、正しい答えが解らずにいる自分
がいた。その質問の中に次のようなものがあった。(少し言葉が違うが)

(人は)いつから(どのようにして)賛美をするようになったの?

これには今日のお話し担当の先生も即答が出来ずにいた。僕も自分が答えるつ
もりで考えてみたのだが、ちゃんと説明が出来るような答えがまとまらずにいた。
最終的にはもう一人の補助の先生が助言して、この質問は一応終わりとなった。
子供達に教える立場として、ます自分がしっかり勉強(予習)をしないといけない
とあらためて感じた。

ちなみに来週は「バベルの塔