ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

墓地を買う両親に付き添って来ました。

今日は僕の両親に付き添い墓地の購入に行ってきました。

話しは少し前にさかのぼり、両親から墓の購入を考えているのだけど、
候補として上げている墓地が遠いので、どうしたら良いかと相談された。
購入後の墓の後々の世話を一人っ子である僕に頼む事になるので、
候補として上がっている距離の遠い墓地に決めていいのかという事と、
僕がクリスチャンで、妻が牧師の娘という事を知っているので、
宗教を問わない墓地が良いのだろうという事を一応は気にしていて、
我が家も納得する墓地に決めたいという事で相談してきたのだと思う。
その相談をされた時に、宗教を問わない墓地にして欲しかったので、
妻が教会所有の共同墓地がある場所の事を僕の両親に伝えた。
共同墓地の事は以前に義父が僕の両親に「一緒にどうですか?」と
言った事があるのだけど、両親は義父が我が家に言っていたと思って
いたらしい。しかし、あらためて共同墓地がある事を伝えてみたら、
「そこにすれば、両家の墓に一緒に墓参りに来てもらえていいな」と
父が言い出しので、そこに決めたらどうかという事を主張したら、
伝えた日にその墓地を見に行き、仮予約をしてきたという連絡が入り、
今日が仮予約期限の日なので、一緒に行って気に入ってもらえれば、
購入してきたいという事になったので、一緒に行くことになった。
条件としては申し分ないのだけど、墓地の場所が敷地の一番上になり、
その場所は数十段の階段を上らなければ行けない不便な場所だった。
それなら、場所が良い共同墓地に義理の父と一緒に入ればどうかと
言うと、「入るとなるとクリスチャンにならないといけないからな」
と父は言い、一緒に入る気は全く無いと言った。残念。。
そのようなやり取りをしばらく行いながら、4人で色々と考えた結果、
両親が自分達で墓を購入する事になったので、とりあえず一安心した。
両親も安心した様子で嬉しそうな表情をしていたので良かった。
それより、「入るとなるとクリスチャンにならないといけないからな」
という思いが変えられ、救われる日が来る事を信じようと改めて思った。