ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

MAKS卒業式

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26日の午後からMAKSの卒業式が行われた。

参加して頂いた方々にいつものMAKSを見てもらうという事で、

卒業式の前に朝のMAKSと同じように賛美から始まり

その後はレセプションという事で食事&交わりの時となった。

ここで、前の記事に書いた”ボルシチ”が振舞われたのだけど、

みんなとても喜んで食べていた。大勢いると自分を後回しにし

てしまう性格&予想以上の人が参加したので足りないかもしれ

ないという気持ち&写真を撮っていたので、僕は"ボルシチ”を

食べなかった。残念だったが、みんなに行き渡って良かった。

その後、卒業式が始まったのだけど、MAKS校長よりお話し、

MAKS校長のお祈り、卒業証書授与、在学生からの感謝と

送る言葉、卒業生からの感謝と送る言葉、賛美、祝福のお祈り、

卒業生を賛美しながら拍手とともに送り出し、再入場という

プログラムで、お祈りや賛美が無ければ、普通の学校と同じ

ような形式だったのだけど、学校に行けない子供達がいたり、

学校に行かない子供達がいる時代に、その”普通の学校”と

同じような式が教会の日曜学校で行われた事は、素晴らしく、

また、意味があるものだと僕は思った!

しかも、卒業生と在校生で一緒になって作りあげた手作りの

卒業式で、卒業生がやりたい(やってもらいたい)事を全て

盛り込んだ式だったので、想い出に残る卒業式だったと思う。

式の雰囲気も全体的にとても良くて、参加して頂いた卒業生

の両親も感動していたという事を後に聞き、やって良かった!

と心から思った。