ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

いつでも失望せずに祈る

今日は風邪っぽいので祈祷会を休みました。

しかし、洗濯物をたたんだり、ゴミを捨てに行ったり、

のんびりはしたけど、結局ずっと動いていた(苦笑)

帰宅した妻にどのような内容だった聞いてみたら、

祈祷会メッセージの聖書箇所はルカ18:1~8で

「失望せずに祈る」というテーマで語られたらしい。

聞いた事を箇条書きしてみると下記のようになる。

1.いつでも祈るべき
   願いはそのままでは願いでしかないので、
   祈りに変える必要がある。

2.失望せずに祈る
   祈りが聞かれないように思っていても、 
   諦めてはいけない。

3.祈りの答えを受け取る
   主は速やかに答えてくださる。
   希望を持って祈る。

「いつでも失望せずに祈る」とても大切な事だ。
これを聞いて「そうだなと思うだけではなくて、
実践する者にならなければ」


あと、↑の話しの前に妻が次のような事を聞いてきた。

「現状を気にしなくていいなら、何が一番やりたいか?」

さらに続けて次のような事を僕に言ってきた。

「あなたは、子供の事か、音楽か、客商売だよね」

妻が言うには、僕は人と接する事か音楽だと言う事になる。

確かにそうだと自分でも思う。

今は仕事としてIT業界にいるけど、実は得意ではなくて、

好きな事としてはいいが、仕事としては向いてないと思う。

僕を見ている妻もそれは同意見だと言っている。

僕が本当に得意で、用意されているものは何なのだろうか?