今日は会社帰りに新品の文庫本を買いました!
文庫本を買うなんて何十年ぶりでしょーか。
最後に買ったのは筒井康隆だった気がします。
今回買ったのは「ロミオとロメオは永遠に(上)」で、
これは、あるフリーMLの紹介文を読んでいたら、
どーして読みたくなって買いました!
簡単なあらすじは....
日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や
産業廃棄物の処理に従事する近未来。
それを指導するエリートへの近道は、
「大東京学園」の卒業総代になることであった。
しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけた
アキラとシゲルを待ち受けていたのは、
前世紀サブカルチャーの歪んだ遺物と、
閉ざされた未来への絶望が支配する
キャンパスだった。
やがて、学園からの脱走に命を燃やす
「新宿」クラスと接触したアキラは、
学園のさらなる秘密を目の当たりに
する…。
産業廃棄物の処理に従事する近未来。
それを指導するエリートへの近道は、
「大東京学園」の卒業総代になることであった。
しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけた
アキラとシゲルを待ち受けていたのは、
前世紀サブカルチャーの歪んだ遺物と、
閉ざされた未来への絶望が支配する
キャンパスだった。
やがて、学園からの脱走に命を燃やす
「新宿」クラスと接触したアキラは、
学園のさらなる秘密を目の当たりに
する…。