ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

MAKS ランチDEミーティング (夏のキャンプについて)

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今日(6/5)の午後はMAKSのミーティングがあった。

タイトルの「ランチDEミーティング」とは、
お昼を食べながらのミーティングという事で、
MAKS校長がネーミングした。

議題は「MAKS夏のキャンプ」だった。
延々2時間弱に及んだのだが、とにかく色々な話し(案)が各自から出てきた。
その中の主なことを少しだけ書こうと思う。

まず、何処で行うか?去年は川沿いのキャンプ場のバンガローに泊りがけで行き、昼は川遊びをして、遊んだ後にみんなでお風呂に行き、夜は花火と集会を行った。今年は何処で?という時に、今年も川が良いという僕の意見と、教会が良いという他の先生の意見の2つが候補に上がった。その後、川だったらどうなる?教会だったらどうなる?と色々と考えや意見を出し合った時に、勝手知ったる場所なので使いやすいとか、公共のキャンプ場とかより安全面で守られるとか、何かの時にすぐ親が来れる場所だとか、教会に泊まってみたいという子供もいるのではないか、とか他にもいくつか意見が出た結果、今年は泊まる所を教会にして、昼はプールに遊びに行き、その後にお風呂で、夜に集会にしようという事に決まった。

曜日はいつ?という事は土曜~日曜にかけて一泊にして、日曜のMAKSで短く礼拝をして解散というスケジュールに決まった。

これでキャンプの大枠が決まったかな?と思っていたら。今年はプールと集会だけではなくて、キャンプの時に夕方から夏祭りもやろう!!という意見が一人の先生から出た。ちょっと予想外だったので、一瞬!?と思ったのですが、提案した先生を中心にして話していくうちに、近所に夏祭りをやるので来て下さい!とアピールする事が出きるし、プールから一緒に行く事や泊まりは無理な子供でも、祭りから(だけ)来て(日帰りでも)もいいよ~という事も出来る等の理由で、祭りもやることが決定して、プール→お風呂→祭り→集会という内容に固まった。

最後に集会の時にメッセージをする先生を決めることになり、今までキャンプでメッセージをした事が無い先生という事で、僕と19歳の女の先生の2人に決まった。僕の担当は泊まった翌日(日)の朝のメッセージである。メッセージ担当は神様(イエス様)の事を子供達に話すという重要な奉仕だ。子供達が興味を持って聞いてくれて、少しでも一つでも心に残るようなメッセージをしたいと思う。

これでミーティングは終らすに、他にも色々なイベントをやりたい!という事で話しが続いた。例を上げると、MAKS先生の職場見学(2人の先生の職場が見学OK!)とか、釣りとか、スケートとか、昆虫採集とか他にも色々な案が出された。季節ごとにイベントを行うようにしたら良いのでは?という意見も出た。イベントの事は、案を出して先生達で盛り上がったところまで、決まらずに終った。

13時前に始まった打合せは14時45分で終了した。長かったが色んな意見が出され良かったし、キャンプの概要も2ヶ月前の段階で決まったし、良いミーティングだった。

先生達は子供達の事に真剣で、僕はそこに一緒に参加出来ている事にとても感謝している。

このミーティングが始まる直前まで子供達が部屋で遊んでいたのですが、僕が入っていったら、1人の小学低学年の女の子が”hideちゃ~ん”と言って僕の足にしがみついてきた。好かれているという事は先生をやっていて嬉しい事だが、37歳にして”hideちゃ~ん”はちょっと微妙・・・。

ちなみに、画像はMAKS上級科分教の様子です。
担当の先生はパソコンを使ってます!時代だな~。