ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

幸せになるための恋の手紙

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アン・ハサウェイが好きというチャーチメンバーのTさんが、アン・ハサウェイが出演しているという事で、

何気なく借りたという映画。(間違っていたらコメントよろしく)

「幸せになるための恋の手紙」という邦題と、パッケージデザインからはラブストーリーに思えますが、

アン・ハサウェイの登場時間は”ごくわずか”で、クリストファー・ゴーラム主演の宣教師の物語(実話)。

アン・ハサウェイは宣教師を手紙で支える婚約者の役。Tさんも借りてから気づいたそうです。

Tさんが「良い!!」というので、まずは妻が一緒に観て、僕はこの時に他の事をしていて観なかったので、

別な日に借りてきて妻と観たのですが、宣教師の実話という事で感動しました。

ストーリーのほとんどが「宣教師の伝道記録」です。

と書くと、「えぇ~!!」という人がいると思いますが、言葉の通じないトンガの孤島に渡った宣教師が

最初は受け入れてくれなかった島民との触れ合いから徐々に心を通わせていくところ。

都会には無いような島での出来事に襲われる宣教師。島で起こる様々な出来事に一緒に立ち向かうところ。

ネタバレになるので細かく書きませんが、いい映画だと思います。あと、自然がとてもきれい!

好き嫌いが分かれる映画ですが、僕はお勧めです!!