Hotel Rwanda(ホテル・ルワンダ)のDVDを妻と見ました。
”借りてきたけど、重いテーマの映画なので疲れて観れなくて返して、また借りきた”と
一昨日の日記で書いてた映画。内容は”ルワンダ大虐殺”での実話。
何故、2度も借りてまでこの映画を観ようと思ったかというと、
ある牧師先生を通じて、このような民族の争いが今もある事を聞いた事からでした。
その牧師先生の話しを聞いても、民族の問題というのが正直言って実感が無いので、
映像で観てみようと思って借りてきました。
映画は重かったです。一緒に観た妻は僕よりずっしりと重かったそうです。
色々と考えさせられましたが、とにかく今は観終わって脱力感です・・。
何を書いても、第三者的になったり、きれい事になってしまう気がしたので書きませんが、
興味のある方、観ようか迷っている方がいらしたら、僕は観ることをお勧めします。