妻が「ＭＡＫＳの新しい曲が”いくつか”出来ている」と言ってきた。
その”いくつか”の中には７月から沖縄に引っ越してしまう教会メンバーの曲もある。
その人は毎年仕事を休んでＭＡＫＳキャンプの裏方をしてくれた。
看護士としてお願いしたのに、食事作りや雑用まで全て一人でやってくれた。
その人の歌詞を作ったと妻が言うので僕が曲をつけてみた。
メロディーはすぐ思いつき、とぼけた感じの曲が出来たなぁ～と思ったのですが、
とても似たメロディーの賛美歌がある事に後で気づきました(苦笑)。
他にも、子供達だけで作った曲、
子供達とＭＡＫＳ ＯＢで作った曲、
ＭＡＫＳ ＯＢとＭＡＫＳ教師で作った曲があって、
更に、”録音は終わっているけど”お蔵入りになっている・・という曲も数曲ある。
賛美(音楽)の事なので、僕がいつもより話しに乗って、
「それじゃ、他にも曲を出そうかな」
「１０年以上前から出来ている曲を出そうかな」等と言っていたら、
「ひでくまと一緒に曲を作って歌うのが夢だった」というような事を言った。
夢とは知らなかった。それとも前に聞いて忘れていたのだろうか‥。
前に聞いていたとしたら申し分けなかったな‥と、その時に思いました。
妻のいくつかある夢のうちの一つだと思うのだけど、
喜んでいる顔を見るのは嬉しいですね。
まだ曲のストックがあるので、妻に聴いてもらい、歌詞をつけてもらおうかな～♪
あと、今ある曲を全部録音して、ミニアルバムでも作りたいな～。
