ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

チョコレートの1個の力、感動したセル

一昨日は礼拝後にセルがある日でした。

子供達はいつものように大騒ぎ!のはずが、一昨日の子供達は”いつもより”静かでした!

静かだった理由はというと、ディズニーランドのチョコレート!

職場の人から貰ったのがあったので、これはいいかも!と思って、

セルの最初に子供達にジャンケンで好きな色のチョコを選んでもらって、

うるさくしたり、セルの間に食べようとしたら没収というルールにしました。

1人1個でしたが、ディズニーランドのチョコレート!の力でしょうか?

いつもより静かでした。といっても、少し静かになっただけですが。

セルのテーマは神様の臨在を感じとき。子供達に臨在は難しいので神様を感じる時に変更。

お祈りをしている時、賛美している時などいくつか言ってくれた中の、

「朝、死んでなかった(起きれた)時」、というのに感動した僕は、

「確かに起きれるのは当たり前じゃない(生かされている)。」

と子供達に少し語ってしまった。

突然、僕が語りだしたので、子供達は??という表情。ま~そんなものですね。

とても少しずつですが、真面目な話しが出来るようになってきた気がします。感謝!!

あと、神様を感じる時という質問に、”友達が死んだ時”と言ったお友達もいた。

そのお友達が友達の死から何を思ったのか、2人でゆっくりと話せる時がきますように。


私は「子どもという子どもはいない。子どもという人間がいる」と思うのです。 内越 言平