ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

流れから言って

19日のMAKSはクッキングだけではなくて、メッセージもしっかりやりました。

聖書はサムエル 第二 11章~12章 

王様になったダビデが罪を告白するところ。


ダビデは自分の部下の奥さんだった女性を気に入ってしまい、結婚したいと思いました。

さて、(その後)どうしたでしょう?とメッセージをしていた校長先生が聞くと、

「殺した~」、「流れからいったらそうなる」という子供達からの声に

メッセージをしていた校長先生と僕はビックリしました!

確かに、部下を戦いが一番を激しいところの一番前に行かせて、

その部下だけをその場に残して、死んでしまうようにしたので当たっているのですが、

「流れからいったら」というのが微妙でしたね~・・。


その後、神様はナタンという人を通じてダビデに罪を気づかせました。

ダビデに何と言ったかというと、「金持ちが貧しい人の大切な羊を取り上げた話」でした。

それを聞いたダビデは「そんなことをした男は死刑だ!」と言うと、

「あなたがその男です」ナタンは言い、それを聞いたダビデは神様に罪を言いました。 

詩篇51篇7節の「~私を洗ってください。そうすれば私は雪よりも白くなりましょう」

という箇所をメッセージの最後に強調して終わりでした。


罪を正直に言う(告白)するのは大人でも難しいですが、出来るようになりたいですよね。