19日のMAKSはクッキングだけではなくて、メッセージもしっかりやりました。
聖書はサムエル 第二 11章~12章
王様になったダビデが罪を告白するところ。
ダビデは自分の部下の奥さんだった女性を気に入ってしまい、結婚したいと思いました。
さて、(その後)どうしたでしょう?とメッセージをしていた校長先生が聞くと、
「殺した~」、「流れからいったらそうなる」という子供達からの声に
メッセージをしていた校長先生と僕はビックリしました!
確かに、部下を戦いが一番を激しいところの一番前に行かせて、
その部下だけをその場に残して、死んでしまうようにしたので当たっているのですが、
「流れからいったら」というのが微妙でしたね~・・。
その後、神様はナタンという人を通じてダビデに罪を気づかせました。
ダビデに何と言ったかというと、「金持ちが貧しい人の大切な羊を取り上げた話」でした。
それを聞いたダビデは「そんなことをした男は死刑だ!」と言うと、
「あなたがその男です」ナタンは言い、それを聞いたダビデは神様に罪を言いました。
詩篇51篇7節の「~私を洗ってください。そうすれば私は雪よりも白くなりましょう」
という箇所をメッセージの最後に強調して終わりでした。
罪を正直に言う(告白)するのは大人でも難しいですが、出来るようになりたいですよね。