ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

将棋部・・?

礼拝リハーサルのPA奉仕を終えてMAKSの部屋に入ったら、妻と女の子が将棋をしていた。

僕はMAKS礼拝の賛美リハーサルをやりたくて、急いで戻ってきたのですが、


みんな将棋に真剣でリハーサルという状態ではなく、そのままMAKS礼拝が始まった。

賛美はとても静か・・。子供達の声が聞こえてこなくて、司会としては辛かった。

お話しは妻で「本当の祈り」。妻は前日に作った小道具を使って面白くお話しをした。

聖書箇所はルカによる福音書18章:9節~14節

暗唱聖句は第一サムエル記16章7節の後半。「人はうわべを見るが、主は心を見る。」

パリサイ人と取税人のお祈りの箇所です。

パリサイ人は・・
自分は正しい人だと考えていた
”上辺”では聖書の教えを守っていた
心が神様から離れていた

取税人は・・
”自分が正しくない”ことを知っていた。
お金をだましとるようなことをしていた。
神様にあわれみを求めた。

エス様は取税人の祈りを本当の祈りだと言れた。

妻の話し方と小道具が効果的だったようで、子供達は理解していたようでした。

来週は子供達の心が賛美に向きますように!

また、来週は僕がお話しの担当なので、必要な準備が全て整いますように!