ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

嬉しいことがありました!

今朝、礼拝のリハーサルで礼拝堂のPAにいたら、礼拝堂に一人の男の子が入ってきた。

誰だろう・・とよく見てみると何回か来たことのあるR君だった。

R君がなかなか教会に来たがらないので、自分も時々しか来ることが出来ず、

「礼拝後まで車の中で一人で待っていたこともあった」とお母さんから聞いていたので、

一人で礼拝堂に入って来たのは、とても嬉しかったですね~~。

様子を伺うように辺りをキョロキョロと見回していたので、

「おはよう~!MAKSの部屋に誰かいるはずだから行ってごらん!」と言った。

礼拝のリハーサルを終えてMAKSの部屋に行ったらR君もいた!良かった~~~。

MAKSが始まって、R君は御言葉を2番目に覚えて、お話しもちゃんと聞いてくれました。

おや?前回来た時と様子が違う。前回は初めてだったので警戒していたのかな?

MAKS卒業生のH君が同じ学校なので、来てくれたらと思ったのですが、

来なかったので、男の子一人になっているR君に話しかけてみた。

すると、話しにこたえてくれて、R君からも話しをしてくれたのでした!

また来てくれて、続けて来てくれて、MAKSにR君の居場所が出来ますように!!

また、Cちゃんもレギュラーメンバーのように来てくれるようになって、

少しずつ自分を表現するようになって、表情、言葉、行動が豊かになってきて嬉しいです!!


ちなみに今日のお話担当は僕でした。内容はテモテへの手紙 第二 1章7節

「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。」

お話しというより、この御言葉の説明といった方がピッタリ。

昨晩(いつも前日。良くないですね・・)予習をして、日曜の朝にお決まりのお風呂リハをして、

MAKSで子供達にお話しをしたのですが、

”力”、”愛”、”慎み”を例えを使って話そうと思いつつ、

簡単簡潔な例えが思いつかず、例えを使わずに話したので、子供達に伝わったか・・・。


今日の礼拝で、「自分は御言葉を伝える者」というような事を牧師先生が話した時に、

「自分も子供達に御言葉を伝えている・・」と改めて思いドキっとしました。

子供達が分かるお話し、楽しんで聞けるようなお話しをしていけるようになりたいです!