今日のMAKSは僕がメッセージの担当でした。
テーマは「キプロス島での伝道~第1回伝道旅行」で、パウロの最初の伝道旅行です。
今回は伝道旅行のルートが書いてるカラーの地図をネットからダンロードして、
メッセージ前に渡しました。いや~いい時代ですね。
・アンテオケ教会には、いろいろな身分、国の人がいた。
・「聖霊」が、バルナバとサウロを神さまの働きにつかわすように言われた。
・教会では、断食と「祈り」をして、2人に手を置いてから送り出した。
・2人は、「聖霊」につかわされてキプロス島へ向かった。
・島には魔術師もいましたが、神のことばを聞きたいと思っている総督もいた。
・魔術師は総督への伝道の邪魔をした。
・サウロが聖霊に満たされて語ると、魔術師の目が見えなくなった。
・これを見た総督は、主の教えに驚いて、イエスさまを信じるようになった。
メッセージでは「聖霊」、「導き」、「祈り」を強調して、
外国で働く宣教師に心を留める事、”自分が”ではなくて”まず聖霊”という事、
そして、聖霊の導き(働かれること)に従う、というようなまとめで終わり^^;
聖霊がいつも子供達と一緒にいて、働いて下さったり、守って下さるように!
それから、イエスは彼らにこう言われた。
全世界に出て行き、すべての造られた者に、
福音を宣べ伝えなさい。 マルコ 16:15
ちなみに、アンテOK(オッケー)はワークブックの回答のヒントを言う時に、
ついつい、口から出てしまった言葉です^^;