ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

今日のMAKSは校長先生お休みでした。妻と僕の2人か・・と思っていたら、

朝の勉強会がお休みになって時間が空いていた神学生が、MAKSに参加してくれました。

ちゃんと助けが与えられました。感謝!!


さて、御言葉は「使徒の働き16章31節」。

ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
と言った。

覚えてなくてもとりあえず言ってみるお友達、しっかり覚えないと言えないお友達、

一人一人のペースがありましたが、最後にはみんな言えました。

ちなみに、僕はどちらのタイプに当てはまっていたかというと、

しっかり覚えないと嫌な言えない方で、人前で失敗をする(見せる)のが嫌でしたね・・。

今はそうでも無くなってきましたが、30歳くらいまではひどかったです。


さて、さて、お話しは妻。パウロとシラスの牢屋での出来事。ここも有名な箇所です。

パウロとシラスが、女奴隷から占いの霊を追い出して、商売を出来なくした事によって
牢に入れられたのですが、2人が牢の中で賛美をしていると、大地震が起こって
牢の扉が開き、囚人たちの鎖が解かれ、その事で囚人が逃げたと思い自殺しようとした
看守がパウロに止められました。
看守はパウロに、「救われるためには何をしなければなりませんか」と聞き、
パウロが看守と家族に福音を伝えたので、全員イエスさまを信じて洗礼を受けました

お友達の発言や質問がたくさん飛び交って盛り上がりました。

最年少参加者のKちゃんはお姉ちゃん達と神学生に遊んでもらって大喜びでした!


「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。

この御言葉をお友達が忘れる事が無く、お友達の周りの人達も救われますように。