15日に教会でセルグループ(教会の小グループ)のリーダーミーティングが行われました。
みんなでテキストを読みながら意見(考え)を言い合うところで、
「この箇所なら難しくないから意見が言えそうだ!」と思えるところがあったので、
自分から手を挙げて、みんなに自分の意見を言った。
その時に牧師婦人(牧師)の視線を感じて、何だろう?と気になったのですが、
ミーティングが終る頃には、その事をすっかり忘れていた。
そんな僕のところに牧師婦人(牧師)がやってきて、「ひでさん、ああいった場所で
話せるようになったね~」と笑顔で言ってくれた。
自分では無意識でしたが、そう言われてみれば ”自分から手を挙げて話す”なんて、
人前で自分の意見を言うのが苦手で、さらに間違った事を言うのが嫌なので、
絶対の自信がある事しか話せない(絶対なんて殆ど無いので、結局殆ど話せなかった)、
という僕にとって、とても大きな変化だと思う。
”言えなかった頃の”僕を知っている牧師婦人は僕の変化を喜んでくれた。
妻にその事を話してみたら、「あなたは話すようになってきているよ」と言ってくれた。
教会だから、教会のメンバーだから、という安心から話せているところもあって、
教会以外の場所とメンバーだと、まだまだ同じようには話せないので、
今年はどこでも同じように話せるようになりたいと思う。