ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ひでさん変わった

15日に教会でセルグループ(教会の小グループ)のリーダーミーティングが行われました。

みんなでテキストを読みながら意見(考え)を言い合うところで、

「この箇所なら難しくないから意見が言えそうだ!」と思えるところがあったので、

自分から手を挙げて、みんなに自分の意見を言った。

その時に牧師婦人(牧師)の視線を感じて、何だろう?と気になったのですが、

ミーティングが終る頃には、その事をすっかり忘れていた。

そんな僕のところに牧師婦人(牧師)がやってきて、「ひでさん、ああいった場所で

話せるようになったね~」と笑顔で言ってくれた。

自分では無意識でしたが、そう言われてみれば ”自分から手を挙げて話す”なんて、

人前で自分の意見を言うのが苦手で、さらに間違った事を言うのが嫌なので、

絶対の自信がある事しか話せない(絶対なんて殆ど無いので、結局殆ど話せなかった)、

という僕にとって、とても大きな変化だと思う。

”言えなかった頃の”僕を知っている牧師婦人は僕の変化を喜んでくれた。

妻にその事を話してみたら、「あなたは話すようになってきているよ」と言ってくれた。

教会だから、教会のメンバーだから、という安心から話せているところもあって、

教会以外の場所とメンバーだと、まだまだ同じようには話せないので、

今年はどこでも同じように話せるようになりたいと思う。