今日のMAKSは、ベース奏楽、暗唱聖句、メッセージと奉仕が盛り沢山の日でした。
聖書箇所はヨナ書。
神さまはヨナにニネベで預言をするように命じたのですが、従うのが嫌だったヨナは
船で逃げようとした。すると嵐が起こり、ヨナの乗った船は沈みそうになりましたが、
ヨナを海に投げ込むと嵐は静まり、ヨナは魚に飲み込まれてしまった。
ヨナが神さまに従う決心をすると、神さまは魚に命じてヨナを陸地に吐き出させた。
ニネベの人がヨナの言うことをきいて悔い改めたので、神さまはニネベを滅ぼす事を
思い直されました
ヨナは、悪いニネベの人達が滅ぼされなくなった事が嫌で神さまに怒った。
神さまが人の命を大切に思っているという事を、ヨナにとうごまの木を与えて、
その木を枯らしてしまうという事によって、ヨナに教えた。
とても簡単(雑)に書くとこのような内容ですが、僕が日曜学校の先生になってから
何回かこの箇所に当たっている。実は動く視覚教材を作ろうと思ったのですが、
結局作る事が出来ずに、いつものようにイラストでお話しをした。
お友達は何度か聞いた事がある箇所なので、質問しながら話しを進めてみたところ、
少しぎこちないのを話しながら感じ、自分が想定していたように進まなかった。
自分もそれなりに知っている箇所という事で、準備が足りなかったと思う。
次にお話しの担当になった時は、同じような事のないようにしよう。