6日のゴスペルクワイアリハーサルでは、いつも行わない2つの方法をやってみた。
1つ目は、
前回のリハーサルでディレクターを経験したメンバーにディレクションをしてもらうという方法でした。
ディレクターが用事で遅れたので、時間を無駄にしない為にメンバーだけで行ったのですが、
実際に次回はディレクター不在で、メンバーだけで自主練をしなければいけなかったので、
自主練のリハーサルになりました!しかも、思ったよりしっかり出来て、ちょっと嬉しかったです!
2つ目は
ディレクターの牧師先生が「今思いついた」と言って、
今まで自分が指導してきたどこのクワイアでもやっていないというリハーサル方法をやった。
それはメンバー全員がソプラノ、アルト、テナー各1人ずつの組みになって、全員で歌うという方法。
これだと隣が違うパートなので頼ったり人の声に隠れたりする事が出来ない。
加えてディレクターのリード無し。みんなが曲構成をどれくら覚えているか試されます。
特に、ピアニストと歌いながら歌詞を映すプロジェクターを操作するメンバーが緊張。
プロジェクターを操作するメンバーは自分が間違うとみんなが歌えないので超緊張だったそうです。
始めて行った練習方法でしたが、 良い緊張感があって、きれいにハモって、
終わった後のみんなの表情がとても良かったです!ちょっとレベルアップした気がします!
次のリハーサルまで2週空いてしまうので、みんながこの日のリハーサルを忘れませんように!