8日のMAKSは神学生がメッセージでした。
箇所はモーセの3回目。出エジプト記11章1節~13章16節
テーマは「神は救いの道を備えてくださる」でした。
”結論を最初に言ってしまう”というあまり聞かないタイプのメッセージに一瞬目が点。
今回の神学生は1年生で、最初の奉仕だったので緊張していたようです。
そんな時に限って子供達から質問の嵐。頑張って答えていましたね。
でも、分からない事は「自分は勉強中だから分からない」と答えて、
子供達につっこまれながらも切り抜けて、メッセージを進めていました。
自分が同じように最初の奉仕だったとしたら・・・、
何か答えなきゃ・・と思いつつ、何も答えられなくて固まっていたと思います。
あと、メッセージ中で10の災いについて子供達に答えさせていましたが、
10のうち多くを答えていました。結構覚えているものですね~。
1.ナイル川の水を血に変える
2.カエルが全土をおおう
3.ぶよの大群が人や獣を襲う
4.あぶの群れが家の中にも外にも満ちる
5.疫病で家畜が死ぬ
6.すべての人にうみのでる腫物ができる
7.雹と雷が人や獣や草木を撃つ
8.空が暗くなるほどのいなごの大群が緑を食い尽くす
9.3日間まっくら闇になる
10.初子の死亡
自分を含めてクリスチャンの皆さん、全部覚えていてスラスラと言えますかね・・?
メッセージの時間が長くてワークブックの時間が無くなったのですが、
沢山の質問や発言があったので、とても良かったと思いました。
自分がメッセージの時も沢山の質問があると思って準備をしようと思いました。