ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

神学生と10の災い

8日のMAKSは神学生がメッセージでした。

箇所はモーセの3回目。出エジプト記11章1節~13章16節

テーマは「神は救いの道を備えてくださる」でした。


”結論を最初に言ってしまう”というあまり聞かないタイプのメッセージに一瞬目が点。

今回の神学生は1年生で、最初の奉仕だったので緊張していたようです。

そんな時に限って子供達から質問の嵐。頑張って答えていましたね。

でも、分からない事は「自分は勉強中だから分からない」と答えて、

子供達につっこまれながらも切り抜けて、メッセージを進めていました。

自分が同じように最初の奉仕だったとしたら・・・、

何か答えなきゃ・・と思いつつ、何も答えられなくて固まっていたと思います。

あと、メッセージ中で10の災いについて子供達に答えさせていましたが、

10のうち多くを答えていました。結構覚えているものですね~。

1.ナイル川の水を血に変える
2.カエルが全土をおおう
3.ぶよの大群が人や獣を襲う
4.あぶの群れが家の中にも外にも満ちる
5.疫病で家畜が死ぬ
6.すべての人にうみのでる腫物ができる
7.雹と雷が人や獣や草木を撃つ
8.空が暗くなるほどのいなごの大群が緑を食い尽くす
9.3日間まっくら闇になる
10.初子の死亡

自分を含めてクリスチャンの皆さん、全部覚えていてスラスラと言えますかね・・?

メッセージの時間が長くてワークブックの時間が無くなったのですが、

沢山の質問や発言があったので、とても良かったと思いました。

自分がメッセージの時も沢山の質問があると思って準備をしようと思いました。