ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

涙の送別会

31日のMAKSはいつもの礼拝ではなくて「なみだの送別会」。


7月18日のBlogの中で「今月でMAKSを離れてしまうユースの先生」と書いている

ユースのメンバーの送別会でした。実はMAKSを離れるだけではなくて、

外国の神学校で学ぶ為に留学をするので、しばらくお別れになってしまうのです・・。

MAKS第一回卒業生のメンバーが学ぶ為に旅立って行く、、、

「次の(新しい)時代」とMAKSの校長先生が言うのを聞き、僕も深くうなずきました。

小学生の頃から知っていて、成長を見ていた僕としては、

寂しい気持ちもありますが、どのように成長してくるかと思うと今から楽しみです。


さて、この日の送別会はというと、

「我が家にある小さい頃からの沢山の写真」から妻が選んで作ったスライドショーを見て、

贈る賛美(”飛び出せ~世界に~”という歌詞がある”OH!おきなわ”の替え歌)、

贈る言葉(MAKS教師、スタッフ、現メンバーの全員から)、

旅立ちの言葉(本人)、贈り物、お茶会、祈り、というプログラムでした。

所々にいつもの笑いもありましたが、 全体としてはとてもとても良い送別会でした。


神様がこれからの人生に用意している、環境、出会い、学びの中で沢山の事を吸収して

大きく成長する事を信じてお祈りしようと思います。行ってらっしゃい!