3日のMAKS(日曜学校)はサムエル記 第一 18章~20章42節。
ヨナタンとダビデの友情のところでした。
サウル王はゴリアテを倒したダビデを気に入った。
サウル王の息子のヨナタンは自分を愛するのと同じにダビデを愛した。友情で結ばれていた。
そんなヨナタンはダビデに大切な武器や服などをあげました
サウル王とダビデが戦いに勝ってくるので、町中の人がサウル王とダビデを大喜びで迎えた。
しかし、町の人がサウルは千、ダビデは万と歌うので、サウル王は怒りと憎みが湧いて、
ダビデを殺す計画を立てて実行しますが上手くいきませんでした。
そんなサウル王をヨナタンが説得して、一回は神様に誓いましたが、すぐに戻ってしまった。
ダビデは「サウル王が自分を殺そうとしているか」という事を
祭りの日にヨナタンに確かめてもらったら、殺そうとしているのが分かりました。
しかも、息子のヨナタンまでも殺されそうになりました!
ヨナタンは前に決めておいた矢のサインでサウル王が殺そうとしているのを伝えて、
二人は激しくないて別れて、ヨナタンはダビデを逃がしてあげました。
・・長い聖書箇所を大幅にカットしてポイントだけタンタンと書きましたが、
実はメッセージ担当だった僕はすっかり熱くなってしまい、
小さいお友達に分かるかな・・と思いながら、ついつい熱く語ってしまいました。
そして、いくつかあったメッセージのポイントから、
「ヨナタンのようにお友達を愛せますか?」という事を強調して伝えた。
もし、お友達に伝わっていなかったとしたら、一緒にいたパパママに伝わってますように。
そして、次のメッセージの時はもっとお友達に分かるメッセージが出来たらと思う。