昨日のMAKS(日曜学校)は「10人の娘」でした。聖書 マタイ25章1~13節
ーーテキスト引用ーー
イエスさまは、花婿を出迎える10人の娘のたとえ話をなさいました
ランプだけ持って待っていた愚かな娘たちとランプと予備の油を持っていた賢い娘たちがいました。
花婿の到着が遅くなったので、娘たちは眠り始めました
花婿が到着したとき、愚かな娘たちは、油を買いに行かなければなりませんでした
賢い娘たちは花婿を迎えることができて、愚かな娘たちは祝宴に入ることができませんでした
イエスさまは、「目をさましていなさい」とおっしゃいました
イエスさまは再び地上に来ることを約束なさいましたが、いつ来られるかは誰も知りません。
だから、いつイエスさまが来られてもお迎えできる準備を整えましょう
いつイエスさまが来られても大丈夫なように、準備して待つことが大切です
日曜学校に通っていれば、いつか聞くような定番の箇所ですが、
この箇所を今回の先生はいつものオリジナルイラストでお話しをしてくれました。
シンプルなのにインパクトのあるイラストを使った話しに子供達は結構真剣。
とくに「目をさましていない」という所の大きな目のイラストはインパクト大で、
僕も一緒に見聞きしていて、見入ってしまいました。
「目をさましていなさい」という事を自分も改めて忘れないようにしたいです。
お友達の心にいつも聖書のお話しが届いていますように。