ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう

今日のMAKSは神学生がお話をしてくれました。

メッセージ箇所は使徒の働き3章1~10説。中心の聖書箇所は3章6節

「すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。

ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」

というところでした。

ここで神学生が金の説明で面白いことを話してくれました。

金の延べ棒1本でガリガリ君を1日3本ずつ食べて800年以上かかるお金になる。

だったと思います。この例えはちょっと目新しくで面白かったです。

さて、お話に戻って、

ここでは神殿の門で物乞いをする為に座っている足の不自由な人が出てきます。

そこを通りかかったペテロとヨハネ

足が自由な人はお金や食べ物をくれると思っていたはずですが、

ペテロとヨハネはその人が本当に何が欲しいかを分かって、

「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。
ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」

と言うと、その人の足は治り、神様を賛美しながら神殿に入って行ったので、

足が悪かったのを知っていた人は驚き、イエス様の素晴らしさが証しされました。

エス様の御名で祈るとき、素晴らしい事をして下さいます。

という感じだったのですが、子供達の食いつきが今日は良かったので、

心に届いたと信じます。

「イエス様の御名で祈る」子供達の心にこの事が残りますように。