土曜に僕の実家から「桃が届いたので取りに来るように」と電話が入った。
しかし、土曜はギンイロヒコーキに行き、夕方から集会があったので行けず、
日曜の午後に僕が一人で取りに行く事になった。
すぐに帰ろうかと思って行ったのですが、結局は珈琲を一杯もらって、
何てことない話しを30分くらいして、
9月の誕生日会をどうするか話しをして(実は父と母と妻が9月生まれ)、
最後に、「さて、それじゃいつものようにお祈りしようか」と言い、
3人で手をつないで祈って帰ってきた。
神様を信じていない父と一回は信じて告白したけどそれっきりの母。
しかし二人とも手をつないで祈りに加わってくれて、
父については、最初の頃は言わなかった「アーメン」を言っている。
父と母の祈りも覚えられていると信じる。
そして、神様を信じる日が来るという希望を目の前に見ている気がする。