今日のセル(教会の小グループ)では、みんなでテキストをやった。
そのテキストでメインになった御言葉が、ローマ人への手紙12章19~21節
愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。
「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。
「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。
そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
この御言葉でディスカッションしていたら、リビングバイブルでどう書いてあるかな?
というメンバーがリビングバイブル訳を読んだところ、みんなが一斉に反応。
愛する皆さん。 決して自分で復讐してはいけません。復讐は神様に任せなさい。
なぜなら、神様が、「当然報復を受けなければならない人には、わたしが報復する」
と言っておられるからです。むしろ、あなたの敵が飢えていたら、食べさせてやりなさい。
のどが渇いていたら、飲ませてやりなさい。
そうすることによって、あなたは、「敵の頭上に燃えさかる炭火を積む」ことになります。
つまり、彼は、あなたにしてきたことを思って、恥じ入るようになるのです。
悪に負けてはいけません。 かえって、善を行なうことによって悪に打ち勝ちなさい。
何に反応したかというと、
”あなたにしてきたことを思って、恥じ入るようになるのです”という言葉で、
「これってイメージしたら凄いよね」と、ディスカッションが更に広がっていった。
1人で読むもの良いが、大勢だと広がっていいな。