ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

訳の違いからの広がり

今日のセル(教会の小グループ)では、みんなでテキストをやった。

そのテキストでメインになった御言葉が、ローマ人への手紙12章19~21節

愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。
「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。
「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。
そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。

この御言葉でディスカッションしていたら、リビングバイブルでどう書いてあるかな?
というメンバーがリビングバイブル訳を読んだところ、みんなが一斉に反応。

愛する皆さん。 決して自分で復讐してはいけません。復讐は神様に任せなさい。
なぜなら、神様が、「当然報復を受けなければならない人には、わたしが報復する」
と言っておられるからです。むしろ、あなたの敵が飢えていたら、食べさせてやりなさい。
のどが渇いていたら、飲ませてやりなさい。
そうすることによって、あなたは、「敵の頭上に燃えさかる炭火を積む」ことになります。
つまり、彼は、あなたにしてきたことを思って、恥じ入るようになるのです。
悪に負けてはいけません。 かえって、善を行なうことによって悪に打ち勝ちなさい。

何に反応したかというと、

”あなたにしてきたことを思って、恥じ入るようになるのです”という言葉で、

「これってイメージしたら凄いよね」と、ディスカッションが更に広がっていった。

1人で読むもの良いが、大勢だと広がっていいな。