12日、母の納骨式があった。
洗礼は受けれなかったけどイエス様を信じた母。
そして、母が亡くなった後、同じようにイエス様を信じた父。
葬式も納骨式もキリスト教式で行う事が出来た。
納骨式はとても天気が良くて、ノンクリスチャンの叔父や従兄弟が参加してくれた。
何かを感じて帰ってくれたかな・・。
そして次の日曜、これで全部終わってホッとして疲れたのか、
父は礼拝は休むと言い、だけど夜ごはんは一緒に食べようというので実家に向かった。
教会のメンバーも一緒に行きたいというので、父のOKをもらって一緒に行った。
途中で連絡したら、「早く来ると思っていた」、「連絡が無いから来ないと思った」、
という事で一人でごはんを食べてしまっていたらしい・・。
途中で花とケーキを買って実家に行った。
いつもなら、何かしら言われるのですが、教会メンバーも一緒だったので、
父は新しいお客さんが嬉しかったらしく、少し機嫌が治った。
一緒にケーキを食べながら父の話しを聞く。
父の話しがまったく止まらない。一人で話す相手がいないんだよな~と改めて思う。
何度も話している、母の話しや、自分たちの話し、をたくさんしていた。
いろんな人に話すのが父の癒しにつながっているんだと思う。
ここ最近忙しくてちょっとご無沙汰だったので、ちょくちょく来ないとな~と思う。