教会のドラム奏楽を「上手になったね」と牧師先生が褒めてくれた。
教会のドラム奏楽者が足りなくて、元々ドラマーではなくて、少し叩ける程度だったけど、
奉仕とはいえ楽器が叩けるという事で、引き受けさせてもらう事にした。
最初は全然下手で、奏楽として、奏楽者として、どうなんだろう・・って思っていて、
でも、賛美も音楽も好きだし、続けさせてもらえるので、そのまま続けていた。
かれこれ5年目、やっと、分かってきたというか、奏楽として、奏楽者として、
良くなってきたかな・・って思いながら、自分を主張するのではなくて、
自分は目立たず、神様を現わせるようになってきたかな・・。
そんな時に褒めてもらえたので、とても嬉しかった。
いつまで奉仕させてもらるか分からないし、神様が与えてくれたものは、
神様によって取られるので、いつまで奏楽させてもらえるか分かりませんが、
それまでは、喜んで、精一杯、奉仕をささげていこう。