ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

自分が好きと思える心

昨日HPでニュースを見ていたら次のような事が書いてあった。

・中学生の半数以上が「自分が好きではない」
・小中学生の女の子の元気は表面だけで自己評価低く不安で孤独
・小中学生の七割近くが疲労

自分が好きではないとか自己評価が低く孤独とか疲労感があるとか、読んでいて切なくなる事ばかり書いてある・・・・。今の子供達はそのような気持ちを抱えて毎日を生きているのか・・と思うと、なんとも言えない気持ちに
なる。
毎週のようにMAKS(日曜学校)に来て、神様の言葉を聞いている子供達も心の中にこのような気持ちがあり、
それを抱えて生きていないだろうか・・?一人一人の心の奥底までは話してもらえていないので分からないが、
このような気持ちが全く無いとは言えないだろう。

必要とされてない人は誰もいなくて、みんなが必要で大切な存在であり、神様はその大切な存在である一人一人をありのままの姿で無条件で愛してくれて、罪や重荷を背負ってくれるお方だという事を子供達に知ってもらいたい・・・・。と心から思う。

今こうしてMAKSの教師として立たされている自分が行っている事(お話し)が、子供たちが神様の事を知る為の導きや助けになっていると信じたい。もしなっていないなら、そのような自分になりたい。

そして、冒頭に書いたような気持ちで生きている子供達が、「自分が好き!」と心から思える子供達になって欲しい!!

新改訳 [ISA]
43:4 わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している

新改訳 [JER]
31:3 主は遠くから、私に現われた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。
    それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。」

新改訳 [MAT]
11:28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
     わたしがあなたがたを休ませてあげます。