ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

MAKSキャンプレポート4

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さて、ゲーム後に夜の集会になるのですが、礼拝堂でゲームを行ったので、動かした椅子を戻したりという作業から始まりました。そして全員で椅子に座ってお話を聞く事が出来る状態になり、お話が始まりました。担当は大学生の姉妹です。今回のお話担当は今までにキャンプ等でお話をやったことが無い先生という事で、その姉妹と今年から先生として加入した僕になり、姉妹が初日夜のお話担当になった。

お話の内容を全部ではないが箇条書きにすると、下記のような事を話していた。子供達は沢山遊んだので満たされているのか?キャンプだからなのか?とても静かに、そしていい表情で聞いてくれた^^

 祝福とのろいが置かれているので、祝福を選びなさい。
 神様はお父さんやお母さんのように愛してくれている。
 お父さんやお母さんは何故うるさく言うか?それは心配しているから。
 自分は心配されている事を忘れてしまう。
 お父さんやお母さんがいなくていいと思ってしまう時があるが、
  お腹がすいたり、病気になったりしたらどうするか?
 お父さんやお母さんの愛より神様の愛は大きい。 

そして、お話の後に子供達と先生のカウンセリング(先生1人と子供1人又は先生1人と子供複数)になり、「僕は誰の担当になるのだろう?(コミュニケーションがあまり取れていない子供だったらどうしよう・・?)」と思っていたら、なんと”昼間にサウナで競争”した男の子の担当になった。これは神様の導きだろう。感謝!!さて、肝心のカウンセリングだが、実は先生としてカウンセリングを行うのは今回が初めてなので、話しが止まってしまったり、僕の方が多く話してしまったり、と色々あったが、話しの中で、「MAKSのみんなが本当の意味で(心から)神様を知って欲しい」という祈りのリクエストを聞く事が出来て、その事を僕がお祈りして終了となった。子供達の為に行われているキャンプだったが、僕もいい勉強(経験)になった。