今日のMAKSで僕は司会と下級科のお話し担当だった。
賛美はMEBIGの曲を2曲と、MAKSオリジナル2曲の計4曲をみんなで賛美した。
僕のリードがちょっと怪しかったにも関わらず、子供達の元気な声が聞こえてきた。
賛美の声が聞こえてこない日は、子供達はどうしたんだろう~?と心配になるのだが、
今日はそのような心配をする事なく、MAKSをスタートする事が出来た。
今日は賛美と献金の後すぐにお話しに入らずに、キャンプで裏方に徹して奉仕してくれた
姉妹に、みんなで寄せ書きをした色紙を贈ろうという事になり、下級科から書く事になった。
予告をしていなかった事なので子供達がどんな反応するだろう?と気にしていたのだが、
子供達は張り切って楽しそうに思い思いの方法で書いていった。
楽しいのはいいのだが、お話の時間が無くなってしまうので、時間を決めて書く事にした。
その後、お話に入り、今日は”取税人マタイ”のお話だった。前回は”全く”無反応だった
子供達が、手遊びやちょっとした雑談はあったが、今日は聞いてくれて反応してくれたので、
とても嬉しかった。あとは、お話しの一部でもいいから心に残ってくれている事を祈る。
今日は全体的に子供達が近く感じた。先週のキャンプで一緒に遊んだり、お泊りをしたので、
心の距離が近づいたのだろう。今日のように近く感じる日もあれば、遠く感じる日もある
と思うけど、今日の事を励みにしようと思う。
ちなみに画像はキャンプの夜にみんなで花火をやった時のものと、ゲームの戦利品をならべて
嬉しそうな顔をしている下級科の子供である。
嬉しそうな顔をしている下級科の子供である。