ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

11日のゴスペルクワイアリハ

ちょっと日にちが過ぎてしまったが、11日のクワイアリハの事を少し書こうと思う。11日のリハはバンドメンバーを含めて13人という人数だった。登録ではバンドメンバーを抜かして20人以上が在籍しているのだが、環境が変わった、仕事が忙しくなった、個人的な理由などの様々な理由で、今は人数が減っている。しかし人数が多いから良いという事ではないし、新しい人は与えられ続けているので感謝である。リハでは”Total Praise”と”Because of who you are(新曲)”の2曲を賛美したのだが、リハ自体はパ-ト別に音をとり、パート別に分かれて練習をして、最後に全体で合わせてみるという丁寧なリハだった。少し前までは、曲数を多くこなすようなリハになっていたので、1曲1曲を丁寧に行うリハに戻って嬉しかった。それと同時に毎回試行錯誤してリハの構成を考えて、現状ほとんど一人で指導してくれているディレクターに感謝したい!
肝心のリハの事だが、テナーはいつも力んで(がなって)しまい、音のまとまりが悪く、きれいに聴こえてこない事を指摘されているのだが、今回はパート練習をしっかり行った事とテナー一人一人の思いが一致していた(のだろう)事が声に現れたと思う。4人いたにも関わらず声量は少なかったが、一人として力んで(がなって)なくて、きれいにまとまっていた。これにはテナーメンバーもお互いに喜んだ。いつもは「テナーバラバラ~」という辛口(実は事実をはっきり言ってくれて感謝)のメンバーから、「(今日は)きれい」という言葉ももらった。さらに嬉しかった。まだまだ上手とは言えないので、もっと頑張ろう!!