ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

Hallelujah Gospel Familyクリスマスコンサート

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Hallelujah Gospel Familyクリスマスコンサート参加してきました!

本来は朝9時に集合して機材搬入から手伝うのですが、

調子が悪かったので、2時間くらい遅れて現地入り。

我が家は会場まで徒歩で20分以内という素晴しさで、

ギリギリまで身体を休めて行くことが出来ました!

会場に入るとステージは既に出来上がっていて、

オープニングを努める自分達のリハが最初でした。

その後、お昼をみんなで食べて、合同クワイアリハ待ち。

リハの時間が近づくにつれて人が集まってきて、

パート別の部屋に分かれてのリハがスタートしました。

テナーは人数が一番少ない為かちょっと小さめの部屋。

最初は「余裕があるな~」と思っていたのですが、

徐々に人が増えて最終的には部屋から溢れました。

このパート別のリハから本番まで殆ど歌い続ける事を

知っていたので、喉の調子が悪い僕は部屋の外に出て、

”それなりに”リハに参加する事にして、

自分達が努めるオープニングで声が出ないという事に

ならないように身体と喉を調整しました。

パート別の練習後はホールに場所を移しての全体リハ。

最初に客席で全パートの音合わせを行ってから、

ステージ上でのリハ。とにかくリハの連続なのです。

僕はここでも喉の調子を考え”それなりに”リハに参加。

そして次は各地で行われたワークショップ参加者の為の

ワークショップクワイアリハがスタート。

僕はワークショップクワイアは欠席にしていたので、

ここでちょっと休憩して^^、客席からリハを見ました。

全てのリハが終了して30分程の休憩時間になったので、

ここで晩御飯を食べて、いよいよ本番待ちです。

オープニングを努める僕らはステージ袖で並んで待機で、

曲のイントロが流れると同時にステージ入り!

ステージに上がった瞬間に目に飛び込んできたのは、

多分今までで一番多いと思える客席の人数!!

僕は”それなり”にしていた喉を全開にして歌いました。

オープニングはあっ!という間に終了しました。

ステージ袖に戻った時のみんなの表情がとても良くて、

舞台監督をしている僕らの牧師先生からも

「すごく、良かったよ~」という言葉をもらいました!!

次のワークショップクワイアはお客として客席で観賞。

200人以上いると思われるクワイアの中から

クワイアメンバーを探しながら見ていたのですが、

みんな嬉しそうに歌っているのが伝わってきました。

そして最後に合同クワイア。

ここで僕はステージに戻り歌い始めたのですが、

オープニングで全開にした喉が限界状態だったので、

軽く声を出す程度で歌う事にして、

各パートに散っているメンバーの表情を見ていました。

みんながコンサートを楽しんでいるという事が、

客席から見るよりもはっきりと分かり、嬉しかったです。

コンサート終了後の表情と言葉に喜びが溢れてました。

今回参加のメンバーは、ゴスペルコンサート初参加、

(ホール)コンサート初参加が結構いたのですが、

このコンサートを通じて、メインのディレクターをして

下さったケン・テイラー氏、ゲストのレイ・シドニー

を通じて何かを感じてくれていたらいいなーと思う。