Hallelujah Gospel Familyクリスマスコンサート参加してきました!
本来は朝9時に集合して機材搬入から手伝うのですが、
調子が悪かったので、2時間くらい遅れて現地入り。
我が家は会場まで徒歩で20分以内という素晴しさで、
ギリギリまで身体を休めて行くことが出来ました!
会場に入るとステージは既に出来上がっていて、
オープニングを努める自分達のリハが最初でした。
その後、お昼をみんなで食べて、合同クワイアリハ待ち。
リハの時間が近づくにつれて人が集まってきて、
パート別の部屋に分かれてのリハがスタートしました。
テナーは人数が一番少ない為かちょっと小さめの部屋。
最初は「余裕があるな~」と思っていたのですが、
徐々に人が増えて最終的には部屋から溢れました。
このパート別のリハから本番まで殆ど歌い続ける事を
知っていたので、喉の調子が悪い僕は部屋の外に出て、
”それなりに”リハに参加する事にして、
自分達が努めるオープニングで声が出ないという事に
ならないように身体と喉を調整しました。
パート別の練習後はホールに場所を移しての全体リハ。
最初に客席で全パートの音合わせを行ってから、
ステージ上でのリハ。とにかくリハの連続なのです。
僕はここでも喉の調子を考え”それなりに”リハに参加。
そして次は各地で行われたワークショップ参加者の為の
ワークショップクワイアリハがスタート。
僕はワークショップクワイアは欠席にしていたので、
ここでちょっと休憩して^^、客席からリハを見ました。
全てのリハが終了して30分程の休憩時間になったので、
ここで晩御飯を食べて、いよいよ本番待ちです。
オープニングを努める僕らはステージ袖で並んで待機で、
曲のイントロが流れると同時にステージ入り!
ステージに上がった瞬間に目に飛び込んできたのは、
多分今までで一番多いと思える客席の人数!!
僕は”それなり”にしていた喉を全開にして歌いました。
オープニングはあっ!という間に終了しました。
ステージ袖に戻った時のみんなの表情がとても良くて、
舞台監督をしている僕らの牧師先生からも
「すごく、良かったよ~」という言葉をもらいました!!
次のワークショップクワイアはお客として客席で観賞。
200人以上いると思われるクワイアの中から
クワイアメンバーを探しながら見ていたのですが、
みんな嬉しそうに歌っているのが伝わってきました。
そして最後に合同クワイア。
ここで僕はステージに戻り歌い始めたのですが、
オープニングで全開にした喉が限界状態だったので、
軽く声を出す程度で歌う事にして、
各パートに散っているメンバーの表情を見ていました。
みんながコンサートを楽しんでいるという事が、
客席から見るよりもはっきりと分かり、嬉しかったです。
コンサート終了後の表情と言葉に喜びが溢れてました。
今回参加のメンバーは、ゴスペルコンサート初参加、
(ホール)コンサート初参加が結構いたのですが、
このコンサートを通じて、メインのディレクターをして
下さったケン・テイラー氏、ゲストのレイ・シドニー氏
を通じて何かを感じてくれていたらいいなーと思う。