ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

Hallelujah Gospel Family Chraity Gospel Concertレポ(コンサート編)

イメージ 1

さて、いよいよコンサートがスタートです!

オープニングは単独やユニットのクワイアからだったのですが、それぞれカラーがあって良かったですね。そういえば、去年は自分達も単独で参加していたなーと、ちょっと思い出しながら見ていました。そして次は、ワークショップクワイアの出番です!リハ編で書きましたが、僕は歌詞を覚えきれない状態でステージに立つことになりました。元々、風邪で喉が痛かったのもあったので、歌えないのはあまり問題ではなく、それより、今回が初参加のメンバーが喜んで歌っている姿を、ステージ上で少し後ろに立って見ているといった感じで、喜んでいる姿を見れただけで、僕は満足で、来た意味がありました。ワークシップクワイアはわずか2曲でしたが、レイさんのディレクションに導かれ、2曲とは思えないボリューム感がありました。それぞれ違うワークショップで練習したメンバーが集まって歌うって、なんかいいですよねー。2曲では歌い足りない!って人は沢山いただろうー。そうそう、僕はレイさんの作る曲のメロディーが大好きです^^。

ここで休憩を挟んでマスクワイアの登場になります!

リハで見ていたので知っていたのですが、今回はクワイアが客席を取り囲むようにして通路に立ち、客席に向かって1曲目を歌うというオープニングで始まりました。音に囲まれるこの初めての試みは、とても新鮮でしたね。その後マスクワイアがステージに上がったところで、2曲目が始まりました!前から3列目辺りに座り、完全に観客になって見ましたが、最初に、「へ~、こんなに沢山ステージに上がっていたんだ」と、ステージをまじまじと見ましたねー。あとはコンサートに熱中!!レイさん、ボラさん、ジョンさんの歌に改めて感動して、今回は特にボラさんの声に感動しました。本当に素晴らしい歌声でした!!自分も一緒にステージに立って歌っていながら聴くのとは違い、さらに、歌っている姿と声を間近に見聴きして、スローな曲も、アップテンポの楽しい曲も、単なる歌ではない、心から神様に捧げる賛美なんだという事も改めて実感しました。いつものようにステージ側にいたら、ここまで実感する事は無かったかもしれないので、今回観客として見たのは、とても祝福な事でした。歌える環境が与えられているうちは、何らかの形で参加が出来る環境が与えられているうちは、ゴスペルを歌う、もしくは関わっていきたいと思いました。
そうそう、ステージバックのパイプオルガンも綺麗でとても華やかなステージでしたよ~。