ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

昨日のMAKS

MAKS下級科は女の子2人と僕とスタッフの中学生の4人にMAKSを見学に来た沖縄の兄を加えた5人だった。分級に分かれた途端に女の子2人が同時に僕におぶさってきたのだが、このままの状態では分級が出来ないので、降りるように言って分級を始めた。沖縄から来た兄は上級も下級も見るのかな~?と思っていたら、妻がお話しをしている上級科は見に行かずに、僕がお話しをしている下級科の分級に最初から最後までいてお話しも一緒に聞いていました。兄とはいえ牧師先生なのでお話しはちょっと緊張しましたね・・・。でも、逆に牧師先生である兄が見ていてくれるという安心感もあり、緊張と安心が五分五分でした。前日の夜中になってから準備したアブラムとロトのお話しは、やはり準備不足なところはあったが、知らない箇所では無かったので、なんとかカバーして話すことが出来ました。最初は(このお話しを)知らな~いと言っていた子供達も徐々に「この話知ってる~。続き知ってる~。」とか言い始めたので、「知っていてもちょっと黙ってね~。続きは今度ね~。」と言い僕はお話しを最後まで続けた。
そして、お話しの後にワークブックをやり、その後に工作でもやろうかと思っていたのだが、引越しで準備が出来なかったので、「先生は引越しで準備が出来ませんでしたぁ~。ごめんなさい。」と子供達に正直に言ってワークブックだけにした。沖縄の兄も一緒にワークブックに参加したのだが、兄は子供達の名前を聞くことから初めて、徐々に子供達の輪に入ってきて、最後の方は子供達と一緒になって分級に参加していた。僕はそれを見ていて「凄いな~。こうなりたいな~。」と思った。逆に兄は僕の先生姿を見てどう思ったのだろうか?今度聞いてみよう。