ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

5/15のMAKS

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日にちが少し過ぎてしまいましたが、
5/15のMAKSについてちょっと書こうと思います。

結局、準備はテキストを数回読んだ事と視覚教材を拡大コピーした時にテキスト
と視覚教材を合わせてみた事しか出来ない状態で当日を迎えたのですが、思っ
ていたより緊張はしていませんでした。

それより、”子供達が飽きないように、子供達に受け入れてもらえるように”という
事を考えていました。MAKSでは最初にみんなで賛美をしてからクラス分けをし
てメッセージ(分級)なのだけど、最近子供達の賛美の声が大きく、この日も大き
な声だったので、僕は「よし、やるぞ!」という元気な気持ちになった。

僕のクラスは男の子が2人でした。やり方は各先生に委ねられてるので、僕は最
初「椅子がいい?床がいい?」と聞いたら、「椅子!」という答えが返ってきたので、
椅子に座ってお話しをした。お話しはおとなしく聞いてくれて嬉しかったのですが、
「あ~お話しが走っている(話すスピードが早い!)と思いながらも最後まで走った
ままで、この日はペンテコステ聖霊降臨)だったのだけど、話し忘れて、「バベル
の塔」だけで終わってしまった。

お話しの後の分級に「遊ぼう!」と思った僕は、テキストを使わずに「あぶら粘土」
で「塔」を作ろうという事にした。子供達はお~喜びでした。最初は「塔」を作ってらも
らい、それ以降は何を作ってもいいという事にした。お話しの内容がどれくらい伝わ
ったかわからないけど、粘土つくりの時間に子供たちといいコミュニケーションが出
来た事が嬉しかった。

PS.画像左の子供はつまらなくて左を向いているのではなくて、パワーポイントで
   スクリーンに映している歌詞のパソコン操作をしてもらっているのである。