ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

MAKS卒業式当日の準備

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26日の朝のMAKSは卒業式準備一色となった。

MAKSの先生と子供達で部屋の飾り付けを行い、

同時に一人の先生が卒業式で食べるクレープの皮

の作成に取り掛かった。

先週の準備と同様に当日の準備も卒業生が一緒に

やっていたのだけど、卒業生の3人は学校の制服

を着ていたので、僕は「汚れないかな~」と気に

していた。しかし3人はそんな事は気にしてない

様子で一緒に準備をしていた。先週みんなで作っ

た飾り付けが一つ一つと部屋に飾られていくのを

見ていたら、教会なのに学校にいるような気持ち

になり、「あ~こんな飾り付けやった事があるな」

というように、とても懐かしい気持ちになった。

肝心の飾り付けは、朝のMAKSの短い時間で

"なんとか"終える事が出来た。良かったぁ~~~。

実はこの準備と同時進行で、卒業式の時の食事会

で出される”ボルシチ”が、ロシア人の教会員メン

バーによって、教会のキッチンで作られていて、

これによって食事会が当初予定していた内容より

豪華になった。

この”ボルシチ”はMAKSで頼んだのではなく、

ご好意で作って頂いた。

こうして一つ一つ準備が整っていき、午後の卒業

式を待つだけになった。